住所収集を設定する
異なる配送先住所や請求先住所を有効にする
デフォルトでは、チェックアウト時に、お客様の配送先住所が請求先住所フィールドとして自動的に使用されますが、あなたは別の請求先住所を入力できます。あなたは請求先住所が自動入力される、または空欄のままとされるかを変更できます。
手順:
- 管理画面から、[設定] > [チェックアウト] に移動します。
- [住所収集の各種設定] セクションで、[デフォルトでは、配送先住所を請求先住所として使用する] チェックボックスをオフにします。
- [保存] をクリックします。
住所フィールドに自動的に入力する
お客様が配送先住所または請求先住所を入力した際に、住所の候補が表示されます。この機能により、お客様はより迅速かつ正確に住所情報を入力することができます。これらの住所候補はお客様のブラウザ自体の機能によるものではなく、Google自動入力などのサービスからの情報です。この機能が無効になっている場合や、あなたのお客様がこの機能にまだ対応していない国に住んでいる場合、お客様は住所を手動で入力していつでもチェックアウトできます。
住所の自動入力機能は、次の国のお客様が利用できます。
- オーストラリア
- オーストリア
- ベルギー
- ブラジル
- カナダ
- デンマーク
- フランス
- ドイツ
- 香港特別行政区
- インド
- イタリア
- 日本
- ルクセンブルク
- オランダ
- ニュージーランド
- ノルウェー
- サウジアラビア
- スペイン
- スウェーデン
- スイス
- イギリス
- アメリカ
この機能はすべてのShopifyマーチャントが利用でき、デフォルトで有効になっています。管理画面でこの機能を無効にできます。
手順:
- 管理画面から、[設定] > [チェックアウト] に移動します。
-
[住所自動入力の設定] セクションで、住所自動入力の設定を管理するために、以下のいずれかの操作を行います。
- 住所の自動入力を無効にするには、[住所の自動入力を使用する] の選択を解除します。
- 住所の自動入力を再度有効にするには、[住所自動入力を使用する] を選択します。
[保存] をクリックします。
チェックアウト時に配送先住所を確認する
チェックアウトの際にお客様が無効な配送先住所の詳細を入力した場合、問題があることを示し、住所の詳細を自動修正するための提案を表示することができます。お客様が入力した住所の詳細について、誤っている可能性が高い場合、住所確認の提案が表示されます。これにより、住所が無効な注文を減らし、配達の遅延や失敗を最小限に抑えることができます。この機能を無効にした場合や、配送先住所が利用可能な国にない場合でも、お客様は通常通りチェックアウトすることが可能です。入力要件、形式、長さなどの各住所フィールドの確認は、すべての国と地域で常に有効です。
外部サービスの住所確認アプリを使用している場合は、チェックアウト時に情報要素や提案内容の整合性がとれない可能性があります。チェックアウトでのコンバージョン減少を避けるため、配送先住所の確認機能は、管理画面と外部サービスアプリのどちらか一方を使用する必要があります。
住所確認の機能は、以下の国のお客様が利用できます。
- オーストラリア
- オーストリア
- ベルギー
- バミューダ
- チェコ
- デンマーク
- フェロー諸島
- フランス
- ガーンジー
- イタリア
- リヒテンシュタイン
- ルクセンブルク
- オランダ
- ポーランド
- ポルトガル
- スロベニア
- 韓国
- スイス
- アメリカ
手順:
- 管理画面から、[設定] > [チェックアウト] に移動します。
- [住所収集の各種設定] セクションで、[配送先住所を確認する] を選択します。
- [保存] をクリックします。